合成ベンチマークスコア
合成スコアの算出方法
中古選びで機種間の性能差を1つの数で見るために、公開ベンチマークを当サイト独自の指数へまとめています。指数はiPhone、iPad、Macのカテゴリ内で比較するもので、カテゴリを跨いだ比較には使いません。
使っているデータ
Geekbench 7とAnTuTu V11の公開値を使用します。当サイトの実測値ではありません。
| データ | 出典 | 取得日 |
|---|---|---|
| Geekbench 7(iPhone / iPad) | Geekbench Browser(Primate Labs) | 2026-07-31 |
| Geekbench 7(Mac) | Geekbench Browser(Primate Labs) | 2026-07-31 |
| AnTuTu V11(iPhone / iPad) | AnTuTu Benchmark Ranking | 2026-07-31 |
計算式と重み
まず各機種の値を、カテゴリごとの固定基準値で割って指数にします。
指数(指標) = その機種の値 ÷ 基準値 × 100
| 指標 | 出典 | 重み | 採用理由 |
|---|---|---|---|
| シングルコア | Geekbench 7 | 35% | 中古機で最も体感に効く。アプリ起動・スクロール・Web表示 |
| マルチコア | Geekbench 7 | 30% | 写真の書き出しなど重い処理 |
| Metal(GPU) | Geekbench 7 | 25% | ゲーム・動画編集。使う人と使わない人で価値が分かれるため中程度 |
| MEM | AnTuTu V11 | 10% | アプリ保持数・切り替えの快適さ。Geekbenchが測らない領域 |
合成スコア = 0.35×シングル指数 + 0.30×マルチ指数 + 0.25×Metal指数 + 0.10×MEM指数
表示は小数第1位までです。合成スコアは当サイト独自の指標で、GeekbenchやAnTuTuの公式値ではありません。
2026年基準の固定値
基準値は2026年7月時点で当サイトが確認した各指標の最高水準で、恒久的に変更しません。新機種が出ても既存機種のスコアが動かない設計です。
| カテゴリ | 基準機 | シングル | マルチ | Metal | MEM |
|---|---|---|---|---|---|
| iphone | iPhone 17 Pro | 3,155 | 8,727 | 42,565 | 277,725 |
| ipad | iPad Air(第5世代) | 2,159 | 8,628 | 27,078 | 245,538 |
| mac | MacBook Pro 14(M4 Pro) | 3,343 | 21,820 | 102,107 | — |
100は「2026年時点の最高水準」という固定の物差しです。100点満点ではなく、以降に出る機種は100を超えることがあります。再アンカーは行いません。
UXを合成スコアに使わない理由
AnTuTuのiOSランキングのUXには、世代順と一致しない値が出ます。同じチップでも結果のばらつきが大きいため、合成スコアから外し、AnTuTuはMEMだけを10%の重みで使います。
Macと未取得機種の扱い
Mac
MacはAnTuTuにMacランキングが存在しないため、Geekbenchのみを使います。35:30:25の比を保ち、シングル38.9 / マルチ33.3 / Metal27.8へ100%に再正規化します。AnTuTuが無いのが正常なので、参考値にはしません。
iPhone・iPadでAnTuTuが未取得の場合
取得できた指標だけで再正規化します。つまり、未取得の機種と取得済みの機種ではスコアの作り方が違います。該当機種は「参考値」と明示します。
更新頻度
ベンチマークスコアは月1回更新します。基準値は更新せず、新機種が100を超えても同じ物差しのまま掲載します。